« 【名作の舞台・さいたま市文化センター】たった20秒のカットに入念な準備 | 「書のライブ」豪快披露 »

2010.01.15

手作りギャラリー誕生 青梅

青梅市成木、木工業井上勝美さん(71)が旧自宅の納屋を改造し、手作りギャラリー「あけぼの」を今月オープンした。趣味で描いている水彩画や、地元にアトリエを構える彫刻家津島洋さんの作品など約35点を展示している。

 江戸後期に建てられたという木造2階建て納屋の土間に3年前、竹が侵入してきたため、内部と外回りをコンクリートと大理石の破片で固める作業中、ギャラリーにすることを思いついた。

 「とことん熱中するタイプ」の井上さんは器用さも手伝って、補強工事や壁塗りのほか、音響・照明機器の設置も自身で仕上げた。ギャラリーは広さ約20平方メートル、アトリエは約10平方メートルで、どちらも1階にある。江戸時代のモミの木のはりとクリの木の柱は、むき出しのままにしてある。

 また、入り口前の庭も、来館者が歩いて楽しめるように整備した。井上さんは「活動拠点として、多くの人に活用してほしい」と話している。開館は金、土、日の午前10時~午後4時。入場無料。問い合わせは井上さん宅((電)0428・74・5248)へ。

(2010年1月14日 読売新聞)

トラックバック URL

コメント & トラックバック

コメントとトラックバックはありません。

RSSフィード(コメント)

コメント